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Channel: ネイビーブルーに恋をして
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平成31年度陸上自衛隊 第一空挺団 降下始め ダイジェスト

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平成最後の降下始めに行ってきました。

「かが」体験航海を含む怒涛の中国地方自衛隊イベントから中一日で、
朝3時半に起きて寒いところに座りっぱなし。
今死ぬほど眠たいので、とりあえず写真だけ駆け足で上げていきます。

なお、記憶だけで調べず確かめずに書きますので、機種など間違ってたらすみません。

恒例の指揮官降下。第一空挺団長からです。

今年も降下中心だったため、降下させられる指揮官は一尉までいました。
アメリカ軍の指揮官も降下を行います。

指揮官の場合、必ず副官などが飛び降りた後のお世話をしてくれます。

海自のP-3Cキター。

高高度からの自由落下は今年すごいことになっていました。

見よ落下傘空を行く。
フリーフォールの傘がこんなにたくさん降りてくるのをみるのは初めて。

初めてといえば今年初参加のもの、それは・・・。

C-2です。

先輩のC-1とは塗装が違うだけで随分重量感が違って見えます。

2回目ですっかり見慣れたアメリカ軍空挺隊の落下傘。

空自のC-130Hからも降下。

C-2からは両側のドアから。

日米の違った種類の傘が混じり合って降りてきます。

今回は島しょ奪回のシナリオに沿って展示が行われました。

偵察のギリースーツを運んでくるUH-1。

直接地面に飛び降ります。

チヌークからリペリング降下。

狙撃兵が乗っています。

カラビナ無し(腕だけ)でリペリング降下。

最初に現れた装甲車的なものは水陸機動団のAAVだったという。

ロープに3人まとめて吊り下げられた狙撃兵。

FH-70を牽引してきたCH-47。

水陸両用車に続いて、16式機動戦闘車MCVが。

戦車はかろうじて(と言ってはなんですが)10式のみ。

エフエッチを組み立ててドンパチが始まりました。

今の状況で本当に必要なのか。空自ペトリオット。

歩兵と高射、MCVとAAVで相手を制圧してしまった後、
おもむろに発射態勢に入る中SAM。

丘の上では近接戦闘の展示も行われました。
わたしのところからは肉眼では見えないくらいでしたが、
優秀なカメラと70−300ミリのおかげでこの通り。

防衛大臣の訓話をもって本日の降下始めは終了。
この後フィールドでは装備展示が行われた模様ですが、
わたしは今回もパスして会場を後にしました。

明日以降、また細かくお話ししていきたいと思います。

 

 


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