「砲手の夢」 第8空軍と第12空軍〜国立アメリカ空軍博物館
国立アメリカ空軍博物館の爆撃機関連展示より、ヨーロッパに展開した爆撃作戦についてお話ししています。ところでピンク・フロイドの「ガンナーズ・ドリーム」をご存知でしょうか。Pink Floyd - The Gunner's Dream...
View Articleアングリフ(襲撃)ルフトバッフェ対CBO〜国立アメリカ空軍博物館
アメリカ空軍博物館の展示から、爆撃機関連を取り上げていますが、今日は連合軍の攻撃を受けて立つドイツからの視点でお送りします。■ アングリフ-バイ ターク ウント バイ...
View Article「50クラッシュキャップ」爆撃機のコミュニケーション〜国立アメリカ空軍博物館
国立アメリカ空軍博物館の展示から、今日は爆撃機の通信についての展示をご紹介します。まずこのパネルの『COMMUNICATION』の文字の下のモールス信号、-.-. --- -- -- ..- -. .. -.-. .- - .. ---...
View Article殉職した機関水兵〜潜水艦「レクィン」最終回
ピッツバーグのカーネギー博物館に展示されている潜水艦、「レクィン」を紹介するシリーズ、いよいよ最終回です。後部魚雷室を改装して設置した航空管制室(乗組員はCICと呼んだ)には、かつての名残であるロッカーが並んでおり、そのうち4つの窓が展示ケースとして利用されていました。最後のウィンドウは、殉職した「レクィン」乗組員のメモリアルです。■ 殉職した「レクィン」乗組員マール・ハロルド 'ティンク’...
View Article「フレンド・オア・フォー?」〜国立アメリカ空軍博物館
国立アメリカ空軍博物館の展示より、第二次世界大戦時の爆撃機を中心にお話ししてきました。前回はその戦いに命を捧げた人々と任務を取り上げましたが、そこに名誉メダル受賞者を受けた下の二人のコーナーがありました。スタッフサージャント、メイナード『スナッフィー』スミス(右)と同じくアーチボルド・マティエスの二人です。■一人で乗員全員を救出メイナード・ハリソン『スナッフィー』スミス軍曹SSgt Maynard...
View Article「ラッキー・バスタード・クラブ」〜国立アメリカ空軍博物館
アメリカ空軍博物館の爆撃機シリーズより、今日は、「Missing in Action」任務中行方不明、というタイトルのコーナーです。パネル中央には冒頭の涙ぐむ美女が、「Please...get there and BACK!」(お願い・・無事に戻っていらして!)と訴えており、その下にBE CAREFUL WHAT YOU SAY OR...
View Article「戦車を撃つのは卑怯」?ドイツ軍の高射砲〜国立アメリカ空軍博物館
国立アメリカ空軍博物館の展示から、爆撃機関連で今日は高射砲をご紹介します。■88mmFlaK 36高射砲FlaKとはFlugabwehrkanone(フルーク アプヴェーア...
View Article「スィートハート・ウィングス」爆撃クルーの遺品〜国立アメリカ空軍博物館
オハイオ州にある国立アメリカ空軍博物館。まだコロナ禍にあった夏、そのとき滞在していたピッツバーグから単身車で一泊して見学に行って見た展示物をご紹介しています。今日は、本人や遺族によって博物館に寄付されたヨーロッパ爆撃クルーの持ちもの(遺品)を見ていきます。■...
View Article映画「連合艦隊司令長官 山本五十六」真珠湾
昔、東宝映画は毎年8月15日の終戦記念日に合わせて戦争大作を公開(8.15シリーズ)していた時期がありました。本作「連合艦隊司令長官...
View Article