飛行服ファッションショー(各国編)〜第二次世界大戦の航空 スミソニアン航空博物館
仲良く並んで紹介されていたアメリカ陸軍とルフトバッフェの飛行服を前回紹介しましたので、続いて各国のパイロットの装備と参ります。 イタリア王国イタリア王立空軍 Regia Aeronautica...
View Article飛虎隊(フライング・タイガース)〜第二次世界大戦の航空 スミソニアン博物館
第二次世界大戦の末期のこと。台湾上空で交戦して撃墜された零戦搭乗員が、すぐに脱出せず、機体を民家のない地帯まで飛ばし続けたため、敵に追尾され、その結果落下傘を撃ち抜かれて墜落死したということがありました。台湾に旅行したとき、そのときの搭乗員を村人の恩人として称え、その魂を慰めるために創建した神社を訪れて紹介しました。台湾...
View ArticleWASP(女子航空隊)とハップ・アーノルド将軍〜スミソニアン航空博物館
WASP、Women Airforces ServicePilots については、当ブログで女性飛行士の紹介と言う形の紹介を何度となく行ってきました。今日はスミソニアン博物館によるWASPの資料を紹介します。■...
View Article「トーキョー・レイド」ドーリトル帝都空襲〜スミソニアン航空博物館
スミソニアン航空宇宙博物館の「第二次世界大戦の航空」シリーズ、いかがでしたでしょうか。5機の戦闘機を核に据えた展示と、当時の軍航空に関する話題でしばらくお付き合いいただいていたわけですが、もうあとのこすところ1回で最終回となります。■...
View Article翼と祈り(A Wing & A Prayer)〜スミソニアン航空博物館
スミソニアン博物館の「第二次世界大戦の航空」シリーズ、しばらく語ってきましたがいよいよ最終回です。最後にぜひお届けしたいのは、「翼と祈り」(A Wing & A...
View Article海兵隊航空の誕生〜フライング・レザーネック航空博物館
疫病が流行る前、サンディエゴで軍事博物館巡りをしました。その中の一つが、今回紹介するFlying Leatherneck Aviation...
View Articleジョー・フォスコーナー〜フライング・レザーネック航空博物館
サンディエゴの海兵隊航空博物館、「フライング・レザーネック」にはご覧のような「ジョー・フォス」コーナーがあります。ジョー・フォスはアメリカ海兵隊の戦闘機エースです。スミソニアンの展示「第二次世界大戦の世界のエース」でスミソニアンに選ばれたのは、グレゴリー・ボイントン一人でしたが、この人の名前もその世界では大変有名です。ジョセフ・ジェイコブ・"ジョー"・フォスJoseph Jacob "Joe"...
View Article「あなたの犬軍隊に預けませんか」軍用犬供出と今日のMWD~フライングレザーネック航空博物館
サンディエゴのミラマー基地におけるMWD、又の名をK-9、海兵隊使役犬の訓練について前回お話ししました。ミラマー基地のケンネルで行われたデモンストレーションでは、探査訓練とともに攻撃の訓練成果が発表されたわけですが、少しこの「攻撃犬」(アタックドッグ)について書いておきます。■...
View Articleマリーンズ・ワイフアワード〜フライングネック航空博物館
サンディエゴの海兵隊航空博物館、フライング・レザーネック。この名称はどこから来ているかというと、どうもこの映画ではないかという元ネタを見つけました。Clip HD | Flying Leathernecks | Warner Archive...
View Article