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Channel: ネイビーブルーに恋をして
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映画「日本破れず」〜”一死以ッテ大罪ヲ謝シ奉ル”

映画「日本破れず」最終回です。 冒頭画像は、天皇陛下の御聖断を受けて御前会議で早川雪洲演じる阿南惟幾が涙を流すシーン。映画では「川浪惟幾」となっているのですが、この映画の謎なところは関係者を全てわかりやすい仮名にしていることです。今と違って検索回避などという理由もないのに、なぜこんな配慮をしたのか。...

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モノンガヒラ川に飲み込まれたB-25ミッチェル〜ハンガー7@ザルツブルグ

今回のオーストリア旅行は、飛行機代を安くするため、あえて世界一周プランを選択し、たまたまウィーンに直行便があったので行った、という経緯だったため、特にわたしなど、旅行前に 「何か見たいモノある?」「行きたいところある?」...

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ノーメン・エスト・オーメン(コブラは体を表す)〜ハンガー7@ザルツブルグ

  ザルツブルグ空港近くにある、レッドブルオーナーの航空機、レースカー、バイクなどを展示するハンガー7で見たものをご紹介しています。 水上機仕様のセスナの上部を見ていただくと、面白いイラストがあります。ここはアートの発表の場としても注目されているのです。  ビーチT3「メンター」 その名前とトレーニングのTからも、練習機であることがわかります。...

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メンヒスベルグ・崖の上のレストラン〜ザルツブルグの街を歩く

さて、「過去と今をつなぐトンネル」を通って、中世ヨーロッパのゾーン、ホテルザッハに戻ってきたわけですが、夕食に出るまでに時間があったので、思わず腰に手を当ててそこに立ち、人々の群れを睥睨しながら 「・・World is mine・・・・」 と悪の帝王風につい呟きたくなるようなホテルのテラスから外を眺めていました。 ホテルの前のザルツァハ川の岸では、旅行者らしいカップルが川の水に脚を浸して休憩中。...

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ザンクト・ペーター寺院のカタコンベ〜ザルツブルグを歩く

いよいよザルツブルグ最後の日になりました。車で来ているので、時間の制限はありませんが、MKが車ならウィーンからこちらに来る途中に見た湖に寄ってみたいと言い出したので、午後には出発することにして、午前中を最後の観光に当てました。 ホテルのバルコニーから改めて写真を撮っていたのですが、見れば見るほどメンヒスブルグの岩山を垂直に切り取って作った人口の「壁」がすごい。...

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アキュムレーターとカタパルト〜空母「ミッドウェイ」博物館

しばらくヨーロッぱ旅行記が続いておりますが、ここで久しぶりに、空母「ミッドウェイ」についての話題をお送りします。   かつて空母「ミッドウェイ」勤務で、もちろん横須賀にその期間駐留し、日本人の奥さんをもらった元海軍軍人、「ミッドウェイ」の著者ジロミ・スミス氏は2004年、サンディエゴで13年ぶりに「ミッドウェイ」に再会しています。 スミス氏は「ミッドウェイ」に特別な思いを持っていました。...

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ヴォルフガングゼーまでの道〜ザルツブルグ- ウィーン

ザルツブルグを後にし、国道158号線、通称ヴォルフガングゼー通りを通って車でウィーンに戻ることになりました。 ヴォルフガングゼーというのは、ザルツブルグからウィーンにいく途中にあるヴォルフガング湖のことです。 UボートのUは「ウンターゼー」で「海の下」、ゼーは「海」という認識でしたが、ドイツ語では潮の有る無しに関わらず、水が溜まったところは「ゼー」のようです。...

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ザルツ・カンマーグートの老人会〜ザルツブルグ-ウィーン車の旅

わたしたちがザルツブルグからウィーンの帰りに立ち寄ったヴォルフガングゼーの湖岸には、 ザルツ・カンマーグート というオーストリアでも有名な観光地があります。今回の移動は車だったので、帰りにここに寄ってみることになりました。 ザルツからザルツカンマーグートまでは、細長いヴォルフガング湖沿いにずずいーっと右回りに回り込んで、向こう岸にたどり着きます。...

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「シュタイレレック」でナマズを食す〜ウィーンの三つ星レストラン

  さて、ウィーンを観光できるのも最後の1日となりました。わたしたちは今日という日をできるだけ有効に使うべく、朝からホテルを出て地下鉄に乗ることにしました。 これがホテルの前にあったウィーンミッテ、ウィーン中央駅。オーストリアは地下鉄が大変発達していて、路線が集まる駅は地下鉄なのにこんなに立派な駅舎を使っているのです。...

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アーセナルと三十年戦争〜ウィーン軍事史博物館

ウィーン滞在最後となった日の我々のスケジュールは過密でした。朝からマルクト(路上市)見学、三つ星レストランシュタイレレックで昼食、そして夜には、観光客向けのモーツァルトコンサートと、それだけでも三日分のスケジュールなのに、この合間にわたしの強い希望によりウィーン軍事史博物館を無理やりねじ込んだのですから。...

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オーストリアの英雄 プリンツ・オイゲン〜ウィーン軍事史博物館

ウィーン軍事史博物館の展示をご紹介しています。展示は三十年戦争に始まり、テーマごとに部屋が分かれています。 次の戦争は「大トルコ戦争」。全く聞き覚えがありませんが、オーストリア・ポーランド・ヴェネツィア・ロシアの「神聖同盟」とオスマン帝国の間に起こった戦争で、この結果、オスマン帝国が衰退していったというものだと理解しておきましょう。...

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ウィーン発、ピッツバーグ着

ブログでオーストリア滞在中のことについてお話ししているうちに、実際にはアメリカ国内を移動する時期がやってきて、今これを製作しているのはサンフランシスコです。 今日はウィーンからアメリカに移動した日のことをお話ししたいと思います。...

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ハプスブルグ家の皇位継承と男系断絶(1)〜ウィーン軍事史博物館

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ハプスブルグ家の皇位継承と男系断絶(2)〜ウィーン軍事史博物館

さて、前回に続き、ウィーン軍事史博物館の展示をご紹介しながらハプスブルグ家の皇統問題について語っていきたいと思います。 男子が生まれなかったので、自分の娘であるマリア・テレジアを実質的なハプスブルグ家の「施政者」にしようとしたカール6世。 念のため、カール6世のwikiを引いてみたところ、こう説明がありました。 「ハプスブルク家最後の男系男子であり、狭義には同家最後のローマ皇帝である」...

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アップルウォッチ(とBOSEのサングラス)でピッツバーグを歩く

日本でも出来るだけiPhoneの歩数を気にしていたわたし、アメリカに来てから、アップルウォッチデビューをしました。 日本でもそうかと思いますが、こちらのAppleでは、製品を買うとパッケージを自分で開けさせてくれます。アップル製品の箱はものすごくよくできていて、開けたり製品を取り出したりするときになかなか気持ちがいいのです。...

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カクタス・コリジョン〜USS「ミッドウェイ」博物館

空母「ミッドウェイ」博物館、巨大な右舷側のアキュムレーターを見ながら艦首に向かって進んでいくとこんなコーナーに出ました。 アキュムレーターほどではありませんが、ここにも大きなタンクがあります。「リクィッド・ナイトロジェン」とあり、ニトログリセリンのタンクです。 ニトロのタンクはO2N2タンクを構成する一部で、酸素とニトロは空母艦載機や地上サービスなどに使用されるためにあります。...

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映画「地球防衛軍」〜ミステリアン登場!

いつかは取り上げようと思っていた日本の戦後SF作品、「地球防衛軍」です。 前回そのつもりで鑑賞したところ、パッケージに同梱されていた「海底軍艦」に本作以上のショックを受け(笑)、どうしてもそちらについてお話しせずにいられなかったため、先送りになっていたのですが、ようやくその時がやってきました。 色々とツッコミがいのある作品なので、前置き無しでとっとと始めましょう。...

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映画「地球防衛軍」〜空中戦艦アルファ号登場!

「地球防衛軍」で検索すると、映画より先にゲームが出てくるので、最近同名のゲームが大変人気なのだと知ったわたしです。 さて、この映画で「防衛軍」と呼んでいるところの自衛隊が総力をあげてミステリアンのドームを攻撃しましたが、逆にドームからの攻撃によって、航空機は撃墜され、戦車や高射砲はことごとく熱によって溶かされてしまいました。...

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映画「地球防衛軍」〜第二ベータ号発進!

  映画「地球防衛軍」、最終日です。 今日は本作で「防衛軍」と呼ばれているところの自衛隊的組織に属する軍人たちを描いてみました。制服はいずれも実在しない軍なので映画の衣装部が用意したものです。 藤田司令らが着用しているサンドベージュの通常服なのですが、過日、市ヶ谷に海幕長の表敬訪問に行ったら、幕僚長がこれとほぼ同じ格好をしていました。 「これが噂の新しい制服ですか」...

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No Wi-fi, No Life〜ピッツバーグ雑感

今回ピッツバーグで滞在したのは民泊であるAirbnbだったので、到着してしばらくは生活を快適にするためにどうしてもいろんなものを買い集めなくてはなりませんでした。 一番困ったのが、wi-fiがない家だったことです。 契約するとき、まさか今時wi-fiの設備が全くない宿泊所があるとは思わず、ことさらチェックしなかったのですが、到着してすぐ、それに気づきました。...

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